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Company
会社情報

Greeting
ご挨拶

代表取締役 林 孝昌

デジタル・トランスフォーメーション(以下、「DX」)は、個別企業や業界全体が抱える目先の課題解決を図るとともに、 社会経済の成長と発展を促すための手段として注目を集めており、その成否は少子高齢化等が進む我が国全体が目指すべき方針にも位置付けられています。 しかしながら、廃棄物処理・リサイクル業界ではデジタル化の進展が遅れており、その重要性に対する認識が不十分であると言わざるを得ません。

資源循環システムズ株式会社(以下、「当社」)はDXを、「デジタル技術と経営戦略の融合により、個別事業・業務運営・経営業態の革新を促すことで、 生産性向上及びリソース配分の最適化を実現する取組み」と定義しています。 当社は、廃棄物処理・リサイクル業界をフィールドに据えたトップランナーとして、業界全体を牽引する存在となることを目的に設立されました。

DX実現に求められるのは、現場の経験と知恵を活かした課題設定とその解決に資する最適なデジタル技術の提供、更には官民関係者を含む幅広い関係者との連携を前提とした構想策定とプロジェクト具体化です。 当社は各分野で強みを持つ有志の株主の出資により、各社が人材を含む各種リソースを共有することで競争力のあるチームを組成して、お客様が抱える課題解決を行なうための体制を整備しています。

誰もがスマートフォンやPCを扱える時代を迎えた今、従来の常識に囚われることなく新たな社会システム構築を目指すことは民間企業の役割であり、規制産業もその例外ではありません。 世界的にもこれからの成長が期待される「グリーン分野」と「デジタル分野」の両面から、お客様や社会全体に貢献出来る企業としての事業活動をこれからも推進して参ります。

代表取締役林 孝昌

Policies
経営方針

Mission

ミッション

  • 廃棄物処理・リサイクル業界のデジタル・トランスフォーメーション実現

Vision

ビジョン

  • 業界標準システムやアプリケーションソフトの普及拡大
  • 静脈サプライチェーンの取引に伴う事務手続きの最適化
  • デジタル化を通じた業界内取引のコンプライアンス徹底

Value

バリュー

  • 最先端のデジタル技術やデバイスの導入
  • 川上及び川下の取引先との連携体制強化
  • 事務作業に伴う取引コスト並びに人件費等の削減
  • 幅広い業界や取扱品目等に横断的なシステム整備
  • コンプライアンス徹底に資する公的機関との連携及び人材育成

Outline
会社概要

会社名

資源循環システムズ株式会社

代表取締役

林 孝昌

非常勤顧問

細田 衛士(東海大学副学長)

本社所在地

〒805-0062
福岡県北九州市八幡東区平野1丁目1番1号
アジア低炭素化センター内

株主

一般社団法人資源循環ネットワーク
大栄環境株式会社
ユニアデックス株式会社

設立年月日

2020年12月1日

資本金

1,000万円

電話番号

078-855-8770

FAX

078-857-5282

事業目的

  • 電子計算機及び関連機器・装置の販売
  • コンピュータのハードウェアの企画・開発
  • 各種コンピュータのソフトウェアの開発ならびに販売
  • コンピュータに関するシステムコンサルタント及び分析・設計・開発の受託
  • コンピュータの運用及び受託計算業務

SDGs
SDGsへの取組み

SDGs(Sustainable Development Goals / 持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された 2030年までによりよい世界を目指す国際目標であり、官民全ての関係者に対して、その実現に向けた取組みの強化を求めています。
当社が取り組むDXの推進は、SDGsが掲げた17の目標のうち、下記5つの目標に直結する取組みです。

当社は、オールジャパンでのSDGs実現に積極的に取り組むことにより、持続可能な資源循環型社会の一員としての役割を果たしていくことを目指して参ります。

エネルギーをみんなに そしてクリーンに
廃棄物発電の高度化
産業と技術関心の基盤を作ろう
効率的な社会インフラ整備
つくる責任 つかう責任
リデュース、リユース、リサイクルの促進
気候変動に具体的な対策を
中間処理プロセスの低炭素化
海の豊かさを守ろう
海洋プラスチックの流出防止・リサイクル