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Our business
事業内容

About DX
守りのDXと攻めのDX

守りのDXと攻めのDX

資源循環に資するDXは、コンプライアンス遵守や業務効率化を狙った「守りのDX」と売上増大、新たな付加価値創出等を狙った「攻めのDX」とに大別され、攻めと守りを共に推進することにより、廃棄物処理・リサイクル業界の成長と底上げを目指します。

Defensive DX
守りのDX

守りのDX

産業廃棄物処理分野のコンプラインス確保の前提は、品目ごとの許可を有する処理業者が排出業者と契約を締結した上で、排出から処分に至る情報のマニフェスト管理を行うことにあります。 そのためには、行政側が提供する正規の許可情報を民間企業がAPI連携等により取得した上で、デジタル処理を通じて行政側にフィードバックするシステムの構築を図ります。 ※API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス):ソフトウェアやアプリケーションの構築と統合に使われるツール、定義、プロトコル ※EDI(電子データ交換):専用回線で接続し、取引を自動化する仕組み ※JWNET:公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターが運営する電子マニフェストシステム

Offensive DX
攻めのDX

攻めのDX

IoT・AI等のデジタル技術の活用により、脱炭素と循環経済を同時に達成する革新的循環ビジネスの創生を目指しています。 動静脈サプライチェーンの中で動脈ビジネス(排出事業者やメーカー / エネルギー利用事業者)と静脈ビジネス(収集運搬業者やリサイクラー / 処分業者)が相互に資源・廃棄物等のデータを共有し、各プロセスの最適化を図ることで従来よりも質の高い、効率的な資源循環・エネルギー利用を図ります。 ※LPWA:低消費電力で長距離のデータ通信を可能とする無線通信技術

Works
事業実績

  • 廃棄物処理・リサイクルに係るDX推進ガイドライン~処理事業者編~(パンフレット)

  • 「資源循環デジタルプラットフォーム実証事業」が 東京都環境局「事業系廃棄物3Rルート多様化に向けたモデル事業」に採択(環境新聞にも掲載されました。)